子どもの身体特性
よく言われる言葉に 子どもは 「小さな大人」 ではない。
という言葉があります。
トレーニングには子どもの身体的な特性を考慮しないといけません。
身体の発達は、全ての器官、組織で一様に起こるものではありません。
思春期前には神経系が発達し思春期になって内分泌系や筋・骨格系の著しい
発達が起こります。
また成長がほぼ完了するまでは、骨端の成長軟骨が増殖・成長していますので
過大な負荷による骨端症などに注意しないといけません。
子どもにはまず「神経系の発達を助長する「動き作り」をさせ
思春期後期から筋力やパワーのための運動ををすることが原則でしょう。
脚筋力を上げる手段として 除脂肪体重の何%でスクワットをすると
いいのか考えるとマシンを使ったレッグプレスなどの方がリスクを回避できます。
それが分からなければ(分からなければ指導するべきではないと思いますが)
自重のスクワットを正しく行えば縄跳びよりかえって安全です。
もちろん正しく出来れば・・ですよ。
あなたはもっと速く走れます。
〜健康とスポーツを科学する〜
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【フィットネス テクノロジー】
取締役 フィットネスディレクター
ランニング学会認定ランニングコーチ 澁谷 和久
大原スポーツメディカル専門学校講師
日本体育協会公認コーチ
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