速く走るために必要な筋力
ランニングフォームと筋力は非常に密接な関係にあります。
フォームは技術要素です。
ただ走るだけならそれほど高度なスキルが必要なわけではありません。
それなりでも走れます。
一瞬なら〜あるいは静止状態なら、一流選手と同じようなフォームを
再現することは、難しくはないでしょう。
しかし、そのフォームを維持し続けることが出来るかどう?。
技術的な部分ではなく、筋力的に支え続けることが出来るかどうか?。
フォームの改善・修正には必ずこの問題がつきまといます。
フォームと筋力は裏腹なのです。
フォームを獲得しようという目的で、あらためて筋力アップ
に取り組むようなことがあるかといえば、あまりないでしょう。
あるのは、もっと前段に、基本的な体作りに取り組
んでおり、その向上に伴い、フォームも自ずと発達してきたということです。
100mで12秒かかる人と10秒で走る人はやはりフォームも違ってきます。
同じ100mだから─という理屈は成り立ちません。スピード水準と、ランニン
グフォームの大きさ(脚の上がり具合・ストライドの広さ・ピッチの速さ等々)
は比例するのです。
基本的にウチの練習のミニハードルを使ったドットドリル、スプリントドリル
、スピードドリルなどはその獲得のためのトレーニングといえます。
あなたはもっと速く走れます。
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【フィットネス テクノロジー】
取締役 ストレングス&コンディショニングコーチ
ランニング学会認定ランニングコーチ 澁谷 和久
大原スポーツメディカル専門学校講師
東洋医療専門学校講師
日本体育協会公認パワーリフティング指導員
日本陸上競技連盟公認ジュニアコーチ
NISAQ認定SAQインストラクター
京都市南区吉祥院石原西町12-3 日産工業2F
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滋賀支社 滋賀県彦根市竹ヶ鼻町631
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