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スポーツ  |京都府南部

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2018年11月16日

スピードトレーニング

スピードは天性のもの?
全ての選手や子どもがオリンピックのファイナルを走ることは可能ではありませんが
トレーニングによって「今より速く走る」ことは可能です。


スピード向上は
ピッチ×ストライド
です。

体力要素としては敏捷性と瞬発力です。
※これはいつもの練習でやっていますね。

動作意識としては
脚を真下に振り下ろし
接地時には足首、膝が曲がらない
キックを強調しない
つま先で着地しない

前足部で接地する。(これをつま先と勘違いしている人は多い)

加速に応じて前傾しますがトップスピードではカラダを意識としてまっすぐに保ちます。

腕フリは肩を中心に前後に振る。

矢状面で腕を振る。
掌や手指には力を入れない。

以上のことに気をつけて頑張りましょう。




あなたはもっと速く走れます。
http://fit-tec.com/   


Posted by スピードシード at 19:13Comments(0)

2018年11月10日

目標を決めよう!

府県一を目指して頑張っていたら、いつの間にか日本一になっていた〜とい
うようなことは滅多に起こりません。日本一を目指してこそ、ようやく国内で
10番とか、日本で1番とかになれる〜みたいな感じで考えると、目標は出来る
だけ高く設定し、最大限の努力をする〜努力の殻を打ち破っていく!みたいな
ことが必要ではありますね。2番じゃダメなんですか!?的な。

 もちろん日本一ではなくても、何を目指すのもこれは同じことではあります。
ところが、この世界で見ていると、往々にして、「目標が高過ぎるがために、
早々に諦める」〜みたいな人も散見されます。

 「無理」「限界」「燃え尽きた…」そういうこともあるのかも知れませんが、
それにしても、やけに、はえ〜な〜…みたいなことも。「限界」って、そんな
に目先にあるんですか?という感じで。

 
 高い目標には無限の努力が必要であり、達成出来ないという現実があれば、
取り組みが甘い・努力が足りない〜と思える人でないと、高い目標は設定でき
ません。

 一方で、高い目標を設定することは得意で、その時の意気込みは凄いものの、
実際にそれに向けた努力をすること自体があまり得意ではない。たいして頑張
れない…みたいな人もいますね。

 そういう人が非常に早い段階に「無理」「限界」「燃え尽きた…」と口に出
して言い、簡単にも退場していくのは、ちょっとどうなの?と思うこともあり
ます。

 それだったら、もっと現実的な目標を目先に設定し、1つ1つクリアしてい
った方が良いことも。

 急がば回れ〜ですし、鯉の滝登りを何度も繰り返しても、結局ダメなら迂回
してゆっくり登っていった方が良い場合もありますね。

 
 マンガとは違いますので、現実のスポーツの世界は、根性出すだけではどう
にもならないこともあります。



あなたはもっと速く走れます。
http://fit-tec.com/
  


Posted by スピードシード at 19:59Comments(1)