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スポーツ  |京都府南部

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2015年05月28日

速く走るには姿勢が大事!

走るというのは、重心を移動させる動作です。

速く走る為には、筋肉と骨格から作られる物理的な力の連動が
伝達されて行かなければなりません。
その為には姿勢が重要になってくるのです。

姿勢を作る時にまず大事なのは軸がまっすぐに保たれているかどうかです。

どちらかの肩が落ちていたり、首が傾いていたりしていないかも大事です。

背筋は基本的にまっすぐをイメージされる方も多いと思いますが、現実的には横から見たら「S時」のカーブを描いています。

「S時」を保つ事が大事なんですね。

その為に、「軽く胸を張る」「肩甲骨はやや寄せ気味に」していただく事が基本になります。

その「S時」を走る等の場合、外からいろいろな力が当然かかるのでされらの力に負けないように保つ為にも、
「体幹」の力が必要になってくるんです。

普段の歩く姿勢から、ちゃんとした姿勢がキープ出来ないようでは、トップスピードで走るさい

力を伝えられる姿勢を保てる訳がありません。


歩いているときもつねに周りにガラスや鏡があったらチェックする癖を付けたり、
周りにいる人にちょっと見てもらったりしながら、まず「歩く姿勢」をきちんとしましょう。




あなたはもっと速く走れます。
~健康とスポーツを科学する~http://fit-tec.com/
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【フィットネス テクノロジー】

取締役 ストレングス&コンディショニングコーチ
ランニング学会認定ランニングコーチ         澁谷 和久
大原スポーツメディカル専門学校講師
東洋医療専門学校講師
日本体育協会公認パワーリフティング指導員
日本陸上競技連盟公認ジュニアコーチ
NISAQ認定SAQインストラクター

京都市南区吉祥院石原西町12-3   日産工業2F
電話 075-662-2010
FAX  075-681-4717
Eメール https://ssl.hp4u.jp/contact/site:fit-tec
滋賀支社  滋賀県彦根市竹ヶ鼻町631
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Posted by スピードシード at 10:58Comments(0)

2015年05月26日

ジュニアの運動能力

子どもの体力が低下しているといわれて久しいですね。

体力のみではなく運動能力も低下しています。

ですから昔の子どもたちでは「ありえない怪我」をすることが多いですね。

敏捷性や、調整力が低下しているから咄嗟の動きが出来なくて大きな

怪我につながることもあります。

ウチのトレーニングは、敏捷性、調整力、瞬発力、持久力など

の体力要素を適正に合わせ向上させることが出来ます。

運動が得な子はさらに上達させ、苦手な子は上手になるように

トレーニングしましょう。




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Posted by スピードシード at 12:19Comments(0)

2015年05月25日

試合慣れの為

力試し、試合慣れの為、週末は様様な陸上競技場に居ました。






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Posted by スピードシード at 14:28Comments(0)

2015年05月17日

ハイレベルなトレーニング

元実業団選手の再始動の為のパーソナルトレーニングのあと、
全国中学陸上を目指す女の子のパーソナルトレーニングでした。


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Posted by スピードシード at 16:24Comments(0)

2015年05月14日

コンディションについて

試合にあわせて調子を上げていくのは当然で 大きく分けると試合に出るコンディションと

そうでないコンディションに分けることが出来ます。


また試合でも、記録会と選手権や総体では試合と言っても同じ調整やコンディションでは

挑みません。


普段しっかり練習できていてもココの段階で失敗すれば折角の今までの努力も無駄になります。


失敗とは一つは疲労を抜けきらない場合。

これは選手によって違いますしまた、1本1本の取り組み方も一人ひとり違います。

調整期にそこを見分けることが出来るかが指導レベルと言うことになります。


もう一つは疲労などが完全に抜け、超回復を含めたピーキングがしっかり出来たのに・・

という場合です。

このときは今までの自分の筋力よりも大きなパワーが発揮できます。

大きなパワーに自分の筋力がついていかないことがあります。

その結果、試合の当日のレース中などに肉離れなどをを起こしてしまうことがあります。


肉離れだけで言えば、調子がいい時か悪い時に起こすケガです。

普通の時にはあまりこのケガはしません。


そして同じピーキングが出来ているのに動きが悪い場合。

これは、ストレングスコンディションと動きのバランスが取れていないからそうなります。


筋肉は超回復を含めたテーパリングとピーキングで大きなパワーが発揮されても

そのパワーをコントロールする技術や調整能力が見に着いていないことがあります。

若年層には特にあります。

これをプレッシャーに弱いなどと言ってしまう指導者もいますがそんな簡単なことではない

ケースが多いです。


原因は必ずありますしまた、これは陸上に限ったことではありません。

これに気をつけて試合当日には自分の力を発揮できるようにしましょう。





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Posted by スピードシード at 14:14Comments(0)

2015年05月13日

5月13日の記事

マラソンランナーのパーソナルトレーニングです。

京都マラソンが終わってから次の目標が決まってなかったのですが今日から再開です。



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Posted by スピードシード at 14:27Comments(0)

2015年05月11日

二位!

大阪、長居で開催された木南記念陸上に指導する小学生を連れていきました。

小学生の部、100mに出場しました。

決勝に進出し、さらに決勝では
2位になりました。

途中まで先頭だったので少し残念ですが力を出しきってくれました。




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Posted by スピードシード at 14:27Comments(0)

2015年05月06日

跳ぶ

体力テストで 垂直跳び や 立ち幅跳 がありますがこれは

何の測定かわかりますか?


この体力要素は 瞬発力です。

当然ですが ジャンプ力 ではありません。

またジャンプ力と言う体力要素はありません。

ついでに、スタートダッシュに必要な体力要素は敏捷性です。


瞬発力の測定方法のひとつです。


ですから 垂直跳び、立幅跳とおなじ体力要素の測定は ボール投げ 50m走 階段駆け上がり、

脚伸展パワーの測定になります。


ですから50m走が速い人は垂直跳びがよく跳べる人なんです。


最近では2時間8分で走るマラソン選手がスピード練習替わりにプライオメトリックジャンプを

取り入れたとか、高校駅伝男子の優勝校が ミニハードルたラダーを取り入れたと報道されましたが

それは正しい練習ですね。

ミニハードルとラダーは SAQ ではなく プライオメトリックで使用されています。


垂直跳びが跳べると 速く走れますよ。

その為の練習をしましょう。

マンネリ化した冬季練習打破と雪国など走れない環境の地方の選手も沢山練習方法はありますよ。


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Posted by スピードシード at 22:53Comments(0)

2015年05月05日

漸進性

 少しずつ伸ばす、増やす、進めることを「漸進」(ぜんしん)と言います。
「前進」ではありません。似てますけど。

 トレーニングの五大原則の1つに「漸進性の原則」というのがあるくらいメ
ジャーな理屈であり、ランニングの世界であれば、少しずつ距離を伸ばしてい
くとか少しずつペース水準を切り上げていくとかいうことがそれに当たります。
「誰だって、普通、そうしてるだろ!?」てなくらいに当たり前なことでもあ
りますね。

 しかし、その当たり前のことが意外と出来ていない、やっていないというこ
ともあったりします。漸進に対抗する概念の1つに、一発!があります。一発
ドン!と長く走ったり、速く走ったり…。

 昨今は、「フルマラソンを走る前に一度は30キロ走をやっておきましょう!」
ブームですが、確かに普段それほど走り込んでいないのに、いきなり42Kmも走
るのは厳しい…。その前に一度、30キロくらいは〜というのは間違いではあり
ません。

 それじゃあ、30キロならいきなりでも良いのか?とか、1回だけでも良いの
かというと、そこにやはり少なからず無理があったりします。30キロ走に到達
するまでの漸進が必要なわけですね。

 また、ふだん、ゆっくりでしか走っていないのに、突然スピード練習をやっ
たり、駅伝なんかに出てハーハーゼーゼーするのも同様です。その中間はどう
なるの?ってな感じです。

 こういうところで多くの方が、そういう距離やスピードに「慣れる」という
言葉を使います。まあ、一理はないこともありませんが、あまり効率的ではあ
りません。スポ根マンガの特訓とは違いますので、なんでもかんでも、ドカン
とやってそれに耐えられれば慣れる=順応するってほど甘くはありません。

 一度にドカン!は無理、非効率的でも、何回にも分けて少しずつ伸ばしたり、
増やしたり、進めたりすれば、身体も無理なく順応するだろうってのが漸進で
あり、実際、そのように機能するってことが生理的にも分かっているわけです。

 トレーニング計画も、この漸進性を前提に考えるべきであり、また、その評
価も同様であるといえます。
 
 ただ、頑張り度をどんどん上げて距離やペースを漸進させるというのはやは
り無理が生じかねません。頑張らないでも(今までと同じ頑張り度でも)走れ
る距離・ペースのステップを上げるのが本来あるべき漸進であるとも言えます。 




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Posted by スピードシード at 00:03Comments(0)

2015年05月03日

5月3日の記事

速く走るための理論は沢山あります。

あなたにはどれがあっているでしょうか?

それを見つけて指導します。




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Posted by スピードシード at 09:55Comments(0)