2015年02月06日
負荷走におけるスプリントの向上

練習です。
理論上、最初の加速局面で推進力(ドライブ)を向上させて
最大スピードに到達する能力のアップにつながります。
負荷走にはさまざまな方法があります。
● スレッド (そり・タイヤ引きで応用されています)
引っ張って走れ~
● 砂 (浜辺や砂場、外国の大学では砂場走路があるところもあります)
バランスとったりスリップしながら頑張る
● 階段
寺社の階段を使うときは観光客に気をつけて。
● チューブ(バンジーコード)
チューブが切れないようにね。
● ウエイトベスト (陸上ではあまり使わない)
ラグビー、アメフト、相撲向き。
● 丘陵(坂道、登りですよ)
フォームを崩さないで!
● パラシュート (かつて流行りました)
風向きに気をつける。
● 水 (ウオータートレーニングも流行りましたね)
動きが遅くなりすぎるので進めにくい。
上記のうちウエイトベストは陸上競技には適切ではありません。
あくまでも負荷走は加速局面の練習です。
30Mから50Mまで位の距離を繰り返すのが適切です。
あなたはもっと速く走れます。
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【フィットネス テクノロジー】
取締役 ストレングス&コンディショニングコーチ
ランニング学会認定ランニングコーチ 澁谷 和久
大原スポーツメディカル専門学校講師
東洋医療専門学校講師
日本体育協会公認パワーリフティング指導員
日本陸上競技連盟公認ジュニアコーチ
NISAQ認定SAQインストラクター
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Posted by スピードシード at
11:19
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